この円安の世の中で、日本にいながらドルを受け取るメリットはみなさんお気付きだと思います。Upworkの売り上げを手数料無しでドルのまま自分の口座に送金できたら、海外のクラウドソーシングサイトで活動してるかいがあるってもんですよね。
この機会にWISEの口座にしてみようかなという方、参考にしてみてください。
WISEとは?毎月40億ドルが送金されるオンライン海外送金サービス
WISEは本当に安全?使いやすい?世界8か国に事務所を構える
・本社ːロンドン(イギリス)
・取り扱い通貨/国ː50通貨、175か国
・日本支社ːワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社
・事業内容:第二種資金移動業者
・登録番号ː関東財務局長 第00040号
・加入協会ː一般社団法人 日本資金決済業協会
WISEを初めて見る方は、「このシシャモ野郎、怪しい送金サービス紹介しやがって」と思うかもしれません。ところがどっこい、リンクを貼りましたが日本支社のワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社は全国の財務局に登録されている資金移動業者リストに載っています。
その証拠がこちら。
すぐ上にはウエスタンユニオンジャパン、リストの他のページには楽天ペイやメルペイ、LINEペイなどみなさんも聞いたことのある送金サービスが載っています。これで怪しくないですよね?ね?
細かいWISEの仕組みについては他にも記事にしてる方がたくさんいるので、参考にしてみてください。決して書くのがメンドクサイわけではありません
Upworkの売上を日本円でもらう場合ːローカルバンク一択
やっぱり稼いだお金は日本円に換えて、国内で消費したい、貯金しておきたい方はローカルバンク一択です。手数料が0.99ドル(2023年3月で134円)かかりますけど、1回コンビニで買い食いを我慢すればいいんですから。
私は日本円で引き出す際は楽天銀行を使っています。普段お使いの口座を登録してお使いください。支払い方法のプロセスが気になる方はこちらの記事へ。
【画像解説】見ながら操作!WISEでドル口座の設定方法
これこれ、コレですよ。私もすでに何回か海外に送金するのにWISEを使っていますが、まさかアメリカの口座まで作れるとは夢にも思っていませんでした。
やってみたらめっちゃ簡単。当日申し込んでその日に口座が作れてしまい、あまりの簡単さにちょっと不安になる始末。何度も確認しましたが、ちゃんと開設できています。
【75000円まで送金手数料無料!】アカウントを持ってない方に朗報です。まだ開設手数料が無料のうちに、あなたもお得に作ってみませんか?
ここからはWISEのアカウントをすでにお持ちの方に向けて書いています。
1ステップごとに追って丁寧に画像解説にしているため、noteで有料とさせていただきます。前半はこの記事と重なる部分がありますが、解説部分は他のサイトよりも分かりやすくなってます🐟