【Upwork春の最新アップデート】えっ、何が変わるの？まとめ

先日Xでもお知らせを出しましたが、Upworkから大きなアナウンスがありました。

簡単にその内容をまとめたものをこちらでお伝えします📣

【Upwork春のアップデート】何が変わる？まとめ

期待度を高めるメッセージに注目が集まる

私が気付いたのは、定期的に確認してるLinkedInに投稿された公式のポストから。こんなメッセージがついたものです。

そしてアメリカ時間の30日に春のアップデートがリリース。日本時間で待ってた私はちょっとフライングしてしまいました🐟多少のシステムの更新やアップデートだと、こんなに大々的には公表していないので、フリーランス達もコメント欄がざわつきます。

最近アプリや何やら値上げされまくっているので、フリーランスからConnectsについてのコメントで溢れまくってます。日本でUpworkやっている人も、海外で活動している人も感じることは同じですね👀

もう再生した？アップデートの内容公開！

(Upwork公式より)

LinkedInのポストを確認したい方はこちらのリンクからどうぞ💡

結果から言うと、このアップデートは主にクライアント向けになります。

若干フリーランスにも関わる部分はあるので、クライアント側にどういう風に表示されるのかによって、より案件が見つけやすい対策が出来る可能性もあるので公式の発表は一応目を通しておくのが良いかもしれません。

クライアント側が使える機能

(Upwork公式より)

(Upwork公式より)

フリーランス側が使える機能

(Upwork公式より)

この機能は、Upwork ChatProとそこまで変わらない気がするのですが、まだどんなフリーランスが対象に利用できるのかは好評されていないため、様子見です。

⇒【note記事】2月正式リリースした新機能Upwork Chat Proって使うべき？

自力で書くよりも短時間で素晴らしいproposalが出来上がる可能性が高いので便利かもしれませんが、クライアント側からは同じ文体のproposalが来るとAI使っているのが分かる、という人もいます。

もはやフリーランスはproposalをAIで全員作ってると思われてもおかしくないですね。案件に応募する時は、文章以外の場所にも力を入れてアピールする対策を練っていく必要がありそうです。

(Upwork公式より)

プロフィールにポートフォリオを付けるのは、もはや必須項目です。視覚的にアピールするものがあるとより記憶に残りやすいですよね。

各自ご自身で用意しているものもあると思いますが、今回のアップデートでも簡易的なポートフォリオを載せることが出来るようです。元々載せる場所はありましたが、もう少しコンパクトにまとめてアップロードできるようになりそうです💡

まとめ

つい先日、Upwork ProというChat GPT-4が搭載されたアプリを出したばかりです。これは部分的な機能で、一部の有料フリーランスしか使えなかったのですが、今回はAIをプラットフォームに丸ごとぶっ込んでこようとしてるワケです。

もちろん、Upworkには公表されていないアルゴリズムがあるのですが、その部分をUmaがカバーしていくのかなと予想しています。はたまた、Umaを開発するパートナーシップ契約でお金たくさんもらったのかな…という大人の事情まで思いを馳せました🐟

最近のアップデートから見ても、もうフリーランスファーストではないことは明らかなので、見切りをつけてUpworkから離れて別な副業を探すも良し、このまま食らいついて進むもよし。

色んな収入の柱を作り、自分の働き方を作っていく力もこれから必要になってきている…気がする！