コロナ明けで海外旅行・留学・出張などで渡航するチャンスが増えました。やはり和食のようにバランス良い食生活をキープするのは大変なので、私が必ず持っていくのは粉末青汁です。個人のお腹によりますが、青汁が無いとあるとでは大違い。
持っていくか迷っている方、体験談を参考にしてみてください🐟
こんな方に向けて書きました
・海外留学、海外旅行に行く予定があるが、現地の食事に馴染めるか不安な方
・お腹が弱くて、青汁を持っていきたいけど荷物検査で引っかかるか気になる方
・現地での青汁の飲み方、体験談を探している方 etc.
【青汁効果絶大】海外旅行中にお腹を壊しやすい理由
①水、氷、肉、魚、生野菜などを食べて食中毒になる可能性がある
行く国にもよりますが、年中気温が高くて衛生環境のあまり良くない地域も多い東南アジアや南アジアでは、日本にいる時と同じ感覚で未加熱の野菜(サラダなど)を食べると逆効果になったりします。
他の食材も調理前にしっかり洗わず菌が付着したまま調理したり、常温や適していない温度で保管して食材が痛んでいたり…原因は色々考えられます🤔
他に例を挙げると、南国フルーツのスムージーに入っている氷は、汚い水道水を凍らせただけかもしれません。キレイなお店や屋台で使われているお皿は、その辺の水で洗って汚れや菌が付着したままかもしれません。肉や魚、常温のマーケットで放置されて、菌が繁殖しているかもしれません💀
日本は清潔でどこのレストランで食べてもお腹が痛くなる確率が断然低い。海外で悪い食材に当たってしまい、滞在中にトイレとお友達になる日本人は多いのです(自分を含む)
海外の食事で猛烈にお腹を壊した実体験!腸内環境は大切に…👀
②小麦粉、揚げ物、フルーツ中心の食生活が続き野菜不足になる
途上国だけではなく、ヨーロッパや北米でも小麦粉生活に陥りがちです。パン、パスタ、ピザ、デザート系、フライドチキンなど日本で食べないように気を付けていても、現地に来ると美味しくて値段も安かったりするのでついつい食べ過ぎてしまいます。
留学や旅行で行けば友達とパーティしたり、現地で知り合った人に一緒に外食する機会もあります。どんなに鋼の意志をお持ちの方でも、日本と全く一緒の食生活を続けるのって相当自分に厳しくないと大変ですね。野菜を買うのも高いかもしれないし、常に手に入るとは限りません。
せっかく海外に行くなら現地の食事は楽しみつつ、他の部分(青汁やサプリ)で調整する方がストレスも無くて良いのではないでしょうか。
私はアメリカでピザとブリトーの小麦生活が続いたことで、帰国後に便秘になりヒジョ―に大変な思いをしました。さらに便秘になると切れ痔になりやすく、人生初の肛門科を受診する運びとなりましたので、みなさんお尻に優しい食生活を目指しましょう。
③食べ慣れない食材、スパイスを口にし続けて消化不良になる
海外行くと、日本で食べたことないモノを試したくなっちゃうもんです。
「せっかく来たんだから!」のパワーは絶大で、日本の生活のしがらみからも自由だし、異国の地でテンションもハイに。いい気持ちでローカルフードを連日飲んだり食べたりしているうちに、あなたの体は普段と違う食材を消化しないといけないので体調不良を起こすことも。
私はベトナムでパクチーがどっさりついてくるフォーが気に入り、毎日飽きることなく食べてみたり、タイのマーケットでサソリを食べてみたり、インドで目が覚めるようなスパイスの効いたカレー屋に通ったり…最初は良いですが、徐々に和食が恋しくなる日々。そんな刺激的な食生活と引き換えに胃がとても疲れていたようです。胃よ、すまん。
④スケジュールに予定を詰め込み、無理して体調が崩れる
体調を崩す理由は食事だけではありません。元気な人は朝から晩まで観光スポットやアクティビティを見て回りピンピンしていますが、みんながみんな超人並みの体力があるとは限りませんよね。
でも海外にいる時って物珍しさや好奇心が勝って、多少の無理は出来ちゃったりします。「だって次いつ来るか分からないし!」とミッチミチのスケジュールを強行突破した結果、フッと気が緩んだ時に怪我をしたり、体調を壊しやすくなるんです。
私はギリギリのスケジュールを組んだ結果、エライ目に合ったんですよ。エジプトで電車の発車時刻に間に合うようダッシュし、背負っていた40kgのバックパックの重みでバランスを崩して足をねん挫、そこから旅の疲れが一気に出て数日間寝込むことになりました。
このように日本で生活するよりも、海外では体や胃に負担のかかる生活リズムや食生活になりやすいです。体に負担をかけまくっていた私は、ある日を境に青汁を持参して飲み続けた所、便秘はスッキリさっぱり無くなり、野菜の栄養不足も心配することは無くなりました🐟
海外旅行で青汁を持参するメリット
①旅先で不足しがちな栄養素が一気に摂取できる
肉料理、炭水化物中心の食生活になりがちな旅行中でも、1日1回は青汁を飲むことで栄養素のバランスを取ることができます。青汁に入っている成分例です。
①ルテイン…目の健康維持やアンチエイジング
②α-カロテン…抗酸化作用、皮膚の健康を保つ、免疫力アップ
③β-カロテン…目や皮膚の健康を保つ
④リコピン…抗酸化作用、美肌・美白効果
⑤アントシアニン…眼精疲労の予防、目の健康維持
⑥クロロゲン酸…血糖値の上昇抑制、脂肪吸収を抑える
⑦サポニン…抗酸化作用、免疫力向上、肥満予防
⑧イソフラボン…抗酸化作用、骨粗しょう症の予防、更年期障害の軽減
⑨ゼアキサンチン…目の健康維持
⑩スルフォラファン…肝機能の改善
⑪システインスルホキシド…抗酸化作用、免疫力アップ
1杯にたっぷり栄養素が含まれているので便秘で悩まされることは減り、青汁飲むかミドリムシを腸内で飼うか悩みましたが、青汁で良かったと思います。
②粉末現地の食材に混ぜて摂取しやすい
現地で売ってる水のペットボトルに混ぜて飲んだり、朝ご飯でヨーグルトが出ればハチミツかけて混ぜたり、味が気になるようならヤクルトや豆乳などに入れて飲むのもマイルドになってアリです。個包装になってるので、その都度袋を開けたり閉めたりすることなく使い切りなのも◎
青汁は「美味しすぎて飲みたくてたまらない」というようなモノではないので、自分が飲みやすい方法で続けていくのが一番ですね。デメリットとしては、緑色の液体を飲んでるのを見られたら周りからガン見されることでしょうか。
③栄養素を摂っている気になれる(これ大切)
食生活が乱れてきている自覚があると、段々心配になってくるものです。「肌も何だか脂っぽくなってきてるし、胃もたれもするし、また夜は友達と外食。野菜食べないとマジでやばい」そんな時は気休めでも何でも良いから、ガッツリ青汁飲むと罪悪感が減ります(たぶん)
いやでも、ホントにサプリなんかよりも野菜摂取してる気になるし、現地の食事が合わなくても青汁に栄養素を全振りして心の支えにしているようなところはあります。緑色だし。荷物に青汁が入っているというだけでも「いざとなったら青汁がある」と自分に言い聞かせると多少心配が和らぐ旅行者の強い味方です。
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飲みやすい海外旅行用おススメ青汁は?
21種類の野菜使用の無添加青汁!帰国後もリピート率が高い
・サイト:21種類の九州産野菜をブレンド【ドクターベジフル青汁】
・原材料一覧(九州産):
大麦若葉末、きなこ、黒糖、かぼちゃパウダー、おから末、 さつまいもパウダー、紫いもパウダー、 野菜ミックスパウダー(ほうれん草、ケール、桑の葉、トマト、キャベツ、 小松菜、人参、サニーレタス、グリーンリーフ、チンゲン菜、春菊、 レタス、パセリ、ごぼう、ピーマン、アスパラガス、大葉)
・内容量:90g(3g×30包)
・人気の理由:
①野菜以外は添加物が一切入っていないので、体に優しい
②九州の契約農家さんから直送した野菜を使用
③パッケージが可愛い
④ほんのり甘くて飲みやすい、スッキリした飲み口
青汁には珍しいモンドセレクション受賞
画像:ベジフル青汁公式サイト
2023年にベジフル青汁が国際的においしいと認められました。「国際的においしい青汁って何?」って感じではありますが、信頼性の高い商品としての証拠になりますね。
気になるお味ですが、ほんのり甘口。きな粉と黒糖が入っているので、牛乳やヨーグルトに混ぜるのが良さそうです。どちらも海外で手に入りやすく、続けやすそうですね。
ちなみに私が最初の方に飲んでいたのはドラッグストアで買ったケール100%青汁で、こちらはガツンと来るケールの苦みに耐えられず、嫌々飲んでいたので続きませんでした。栄養素がふんだんにあれば良いってもんじゃないですね、やっぱり飲みやすさって大切です👀
国内の契約農家さんから直送!無添加100%
画像:ベジフル青汁公式サイト
この青汁の発起人は九州の八百屋、高上青果さんです。地域の農家さんを1件1件回って人柄や野菜の栽培方法を確認し、かなりこだわって契約農家さんも選んでいるので安心ですね。HPに農家さんの顔がちゃんと出ています。
最近スーパーで買う野菜の値段も高くなってるので、1杯この青汁飲んでサラダ代わりにするっていうのもアリだな…と思って引き続き飲み始めました。せっかく習慣づいた青汁生活、海外から帰国しても日本で続けていきましょう👍