【Upworkの使い方】個人⇔チームのハイブリッドへ！新規InvitationをReferする

フリーランスの働き方って色々ありますが、クラウドソーシングサイトでフリーランスって一人で働くイメージが多いのではないでしょうか👀

Upworkでも個人で案件に応募して、契約取って…というスタイルですが、ここ最近チームとして動ける機能も徐々に増えてきてるのでハイブリッドで働ける令和のUpworkerにレベルアップしてみませんか🐟

忙しくて受けられない新規Invitationをreferする

Upwork上のネットワークを活用するメリットは大きい

段々Upworkで小慣れてくると、ポツポツとクライアントから「うちの案件興味ありませんか？」というInvitationが届くようになってきます。新規案件に対応する時間があって、首を長くして待ちくたびれてたってレベルなら別ですが、本業やったり家事もやったり、他の案件も対応してたりして泣く泣く断ることだってあるはず🐟

やはり実績のあるフリーランスにクライアントのInvitationが集中するのは事実。ですが、片っ端から新規を受けまくってたら必ずパンクする日がやって来ます(経験談)ので、条件が良くてもったいないと思いつつ脳みそオーバーロードで断った案件が私もいくつもありました。

そしてここ最近のUpworkの新規フリーランス数の増加もあり、数年前は取りやすかった仕事がやっぱりちょっと変わって来ているのが分かります。せっかく登録したのに最初の1件目に辿り着くまでに時間がかかってる人も多いはず。

そこでTEIAN💡です。みんなでコレ回しませんか？

【画像解説】使ってみよう！新規Invitationをreferする方法

フリーランスに求められるInvitationの返信時間はもらってから24時間以内。遅いとレスポンス率がUpworkのアルゴリズムによって計算され、プロフィールに表示されてしまいます。そのまま受けるのも良し、何かと理由を付けてバッサリはっきり断るのも良し。

今回は、他のフリーランスにInvitationを回す(Referする)機能を使っていきます。クライアントに「私は手が回らなくて案件受けられないけど、おススメのフリーランスいるからどう？」と打診できるシステムです。

やっぱり出会いを探すなら街コン行くより友達からの紹介の方が安心できるじゃないですか。クライアントだって星の数程いるフリーランスから時間かけて目ぼしい候補を見つけるよりは、referされた人の方のが目を向けやすいんすよ👀(たぶん)

＜メリット＞
・クライアント、referされるフリーランスの双方とも、詐欺アカウントに合う確率が低くなる(100%ではありません🐟)
・チームとして複数人で応募する案件への可能性が広がる
・新規案件が取りにくい時期に、お互い案件をreferし合うUpworkネットワークが出来る

＜デメリット＞
・referされる≠案件獲得(Invitationを回してもらうだけなので、Offerされるとは限らない)
・referしている間にクライアントが他のフリーランスを見つけてしまう可能性がある

STEP1：InvitationのDeclineページで“Decline＆Refer”を選ぶ

STEP2：Referする相手の情報を入力する

ここで一番必要なのはRefer先のプロフィールアドレスです。分からなければ相手のEmailアドレスでもOK、さらに送る相手がいなければ “Search Upwork for a Freelancers”から適任を選びます。まあ…私なら送る相手が決まってなくて、フリーランス一覧からわざわざ受け取るか分からない相手を探す時間を取るくらいならMENDOなのでそのままDeclineしちゃいますけど🐟