アガスティアの葉に興味のあるみなさん、この記事を見つけていただきありがとうございます。実は、オンラインで日本からでも鑑定を受けられるサービスを提供している館は結構存在するので、どこで受けようか迷っている方も多いかもしれません。
詐欺かも、怪しいかも…直接対面の鑑定では無いので、信頼できる館が良いですよね。そこで私が一緒にライブ鑑定をしているナディの館が、得体の知れないその辺の施設では無いということをお伝えすべく記事にしてみました👀
タミル・ナードゥ州を代表する聖職者?思ってたより1000倍スゴい人だった
ある日、私の元に届いた数枚の画像
特に何の前触れもなくナディの館からメッセージ無しでポン、ポンと数枚画像が送られてきました。よく見ると…
( Д ) ゚ ゚
え??ええええehhhーーーー!?モディ首相!?一緒に素敵な笑顔で微笑み合ってますけど!!ナニコレ、知り合いなの?うおおお一体どういうことかああぁぁ!!!
びっくりして目玉が飛び出るかと思いました。いや、少し飛び出てたと思います。こんな写真サラッと送ってきて一体何が??と混乱する私。
2023年5月27日、インドで行われた歴史的な式典
(India Todayより)
動画で見てもめっちゃハッキリ映ってます。実はあまり日本ではニュースになっていませんが、先日インドで大きくニュースに取り上げられたイベントがありました。
モディ首相が神聖な「センゴル」という王笏(おうしゃく、動画でモディ首相が手に持ってる長い棒)を新しい議会のビルに移す式典です。ちょっと、何言ってるか分からないと思います。いやはや私も初めて見たので片っ端から調べてかんたんにまとめました。
何があったか:
インド独立時に初代のネルー首相から受け継がれた権力の象徴として、めっちゃ大切に保管されていたセンゴルを博物館から持ってきて、モディ首相が議会に設置する儀式が行われた。
というわけで、インドの歴史的にも結構大きな出来事としてニュースになり、非常にやんごとない式典が執り行われたという内容です。
何で南インドの聖職者が参加したのか:
センゴルはタミル語で王笏(おうしゃく)を表し、古代から独自の文化や王位が栄えたタミル・ナードゥ州(インドの地図で右下の方にある南インドの場所)では、新しいが即位する際に、高位の聖職者や宗教的な指導者からセンゴルが授けられる伝統があった。
現インドの政治的リーダーであるモディ首相にセンゴルを引き渡す式典だった。
何でモディ首相がこの式典を行ったのか:
歴史ある権力の象徴の儀式を行うことで、インドの独立と権力の継承の重要性をアピールし、インドの歴史と文化を大切にしつつ、現代の政治的な枠組みに統合することを目指しているため。
これは南インドの伝統的なアイテムだから、聖職者たちが招集かけられたようですね。そして、これが一番大事。同じエリアでも多数存在する聖職者の中でも、何故うちのリーダーにスポットライトが当たってるのか?👀
何を隠そう、ダルマプラム・アデナム(Dharmapuram Adheenam)という、27つの寺院を管理する、聖職者とタミル・ナードゥ州の歴史を受け継ぐ施設の誇り高き26代目ヘッドだからです!
既に2年くらい、この館とアガスティアの葉オンライン鑑定のサポートやってますが、いやいや最初に思ってたよりも1000倍スゴい人でした。タミル・ナドゥー州代表でモディ首相の式典出ちゃうんだもん。スゴすぎます。
まだ怪しんでる人集合!ライブ鑑定を行うお寺について
というわけで、ライブ鑑定をしようかどうか迷っている方。これでちょっと判断材料になったでしょうか。私がサポートしているアガスティアの葉のライブ鑑定のお寺(館)は実在し、タミル・ナードゥ州を代表するナディの元で鑑定・プージャを行っています。
まさか式典出ちゃう程とは思いませんでしたが…ね!それでもサービスを体験してみるかどうかは依頼者様の判断にお任せしています。
リクエストの多いプージャの様子を収めた画像なども、本人から貰ってますので、気になる方はこちらのページからご覧ください。(掲載許可済)