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ChatGPT使用でアカウント停止?バレた後のUpworkクライアントの反応まとめ

フリーランスのAIツールの使い方についてUpworkから正式なコメントが出てから早数ヶ月…色んなYoutubeではChatGPTを駆使した動画が溢れ、こっそり上手く使ってる人だって少なからずいます。でもクライアント側は実際どう思ってるのか気になりませんか?👀

【ChatGPTを使う前に】アカウント停止も?Upworkのポリシーに注意開始3日で20万人もの登録者を誇るChatGTPがすごい勢いでネットに広がってますね。ChatGPTを使って色んなコマンドを試す記事や動...

クライアントのコミュニティでは現場の正直な声が結構投稿されているので、私も参考のために定期的に覗いてます。この記事では、そこから実際Upworkで案件を依頼しているクライアント側のコメントを拾って紹介していきます。

「ChatGPTを使ってUpworkで稼げますか?」とよく質問をいただきます。気になる方は10秒、5秒、いや3秒でもいいので一度目を通してみては…🐟

バレた後のUpworkクライアントの反応まとめ(意訳)

こいつChatGPT/AI使ったな…?と気付いた人のコメント

クライアントA

ChatGPTやAIで作られた文章の見分けは簡単だよ。その道のプロなら使わないような古い言葉が使われてたりするからね。proposalもみんな同じような言い回しで、何通も見てると明らかに自分で書いてないのが分かる。そういうフリーランスには返信しないよ。

クライアントB

数日前にAIツール使用無しのブログ記事の執筆をお願いした。提出された記事をAI検知ツールにかけたら、コピペされた文章だと結果が出てショックだったよ。頼んだフリーランスに聞いても違うと言われ、こういう時はどうしたらいいんだろう?

⇒彼は別のクライアントからアドバイスをもらい、今回はお金を支払い二度とそのフリーランスを採用することはない、という決意を固めたようでした👀

クライアントC

特にAIに対して異論はないけど、きちんと自分の頭で考え、自分の手を使って執筆してるライターと同じ金額を受け取る価値はないと思う。

…と言うように案件によりますが、やはり依頼する側から見てAIを使って書いたproposalや記事は見抜かれています。良い印象を持たないクライアントの意見が多く投稿されていました。

納品される度にAI検知ツールにかけてコピペじゃないか確認したり、本当にフリーランスが自分で書いたものなのか疑ってかかる機会が増えたので、慎重に案件を依頼する相手を選ぶことになります。

私もUpworkのクライアントアカウントを持ってますが、この採用プロセスを想像したらちょっとフラストレーション溜まってきちゃいますよ🐟(もちろん、気にしない人もいると思います)

では、そんなフリーランスに対して、どんな対応を取っているんでしょうか?

さて、どうしてくれようか…?気付いた後のクライアントの対応は?

対応①静かなる制裁

私なら修正を頼んだりしない。一度お金を支払って、契約をクローズしてからありのままの出来事をフィードバックに書く。それから返金を待つ。

⇒感情的に反応せず、契約を閉じてフィードバックを入力できる状態に持っていく対応。Public feedback(公開されるフィードバック)で鬼のようにネガティブなことを書いてフリーランスのJSS(成果スコア)を地の底まで叩き落すスタイルです。

JSSはUpworkの生命線なので、これが100%中70%以下になると新規のクライアントは付きにくいと言われています。さらにネガティブな内容の評価はUpworkのアルゴリズムに大きく影響すること、公開処刑フィードバックの内容も合わせてダブルパンチを食らいます。

対応②ラストチャンス提供

修正を依頼して、何が問題なのかハッキリさせよう。自動生成された記事だと判断されていること、それは元の採用条件にはないことを言うんだ。

AI検知ツールは100%ではないし、誤認識の可能性だってあり得るので挽回するチャンスをくれるクライアントもいます。しかし、すでに疑われている時点でハードルが上がるので、2回目の提出で同じ結果が出た場合は信用を無くして契約を切られるか、対応①のようにネガティブなフィードバックを書かれることになりそうです。

または、今回はそれでOKでもリピートしてくれる確率は低くなります。

対応③運営に即通報

そういうproposalはフラグ出来る。もしUpworkがクライアント側から大量にクレームを受ければ、もっと真剣に考えてくれるよ。

本人の知らない水面下で運営に通報されているケースです。1件、2件くらいでは変わらないかもしれませんが、特定のフリーランスに対して同じような事が続けば何かペナルティも発生する可能性も0ではありません。

まとめ

クライアントが違和感を感じているポイントは、フリーランス自身が提供するサービスに対するプロ意識と求めるサービスのクオリティのギャップ。

自分の案件を「AIでやればいいや」って思ってるフリーランスにお金払いたいでしょうか…?その態度は言葉にしなくても、クライアントの顔を見たこと無くても相手に伝わります。

最近、色んな媒体で「ChatGPTを使ってUpworkで稼げる」というコンテンツを目にするようになりました。個人のやり方があるかもしれません、時間や手間をかけず効率的にUpworkで案件を獲得していくことも必要です。

でも本当にChatGPTを使って作業して良い場面なのか、その使い方など再度見直すきっかけになれば嬉しいです。この記事は個人の感想ですよ🐟

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