ここ最近Upworkでたまに見る、あるカテゴリの案件が目に留まり気になっています。きっと今後、さらに募集が増えていくと予想します👀(ししゃも予想)
円安とインバウンドの回復も相まって、まだまだ日本・日本語を主に活動するUpworkerにもチャンスがある。しかし、数年前とは案件の取れやすさが断然違う(マジ)のでフリーランス側も令和のUpwork活動にシフトしていく方がいいのかな…と思ってます。
この記事を見つけた人は良いことあるかもしれません!ぜひ参考にしてみてください🐟
【2023年大注目!】●●案件?日本人が知りたいアップワークの活用法
暫定版!40件に1件の割合で投稿されている案件とは?
ザーッと案件フィードを見ていくと、鮮やかな色のラベルが付いた投稿を見かけます。おっ?と思ってみてみると、何やらフリーランスがチームで応募できる案件”Team Opportunity”と判明。へー!これって他にも結構あるのかな??と興味を持ちました。
ここで独自のリサーチ(1件ずつ地道に数えます笑)を行い、まだ欧米を対象地域とした案件でも40件に1件ほどでした。(日によって違うと思いますが) 内容は少人数で各フェーズごとに分けて1つのプロジェクトを進めるようなIT系が多い印象です。
そして一番上のラベルには“BETA”とありますね。Upworkはこの機能をいつ公開したんでしょうか?
2023年2月から有効!チームで応募可能な条件は?
(Upwork Product Release Notesより)
Who is Impacted: This new feature is available to all clients and Top Rated freelancers with a network.
誰が影響を受けるか: この新しい機能は全てのクライアントとネットワークを持つTop Ratedのフリーランスに有効です。
Upworkのサイトに出ているプロダクトリリースノートを見ると、チームで応募できる機能が追加された理由は…そう、クライアントのためですね。「Top Ratedの(上位の)フリーランス達をまとめる機能作っといたんで、採用の手間が省けますよ~👀✨」というわけです。
報酬を支払うのはもちろんクライアントなので、相手がプラットフォームを使いやすくなるのは良いでことですが。ちょっと気になる制限があります…フリーランス側はTop Ratedという一定の条件を満たしていないと応募ができないようです、ふむ🐟
Top Ratedについてはまた別の記事で説明します✋
しかし、ちゃんとフリーランス側にもメリットが。同じカテゴリで活躍する他のUpworkerと横のつながりができて、個人で応募しなくても案件が獲得できるチャンスが増えるわけですよね。イメージはこんな感じです。
まぁ、ここまで大所帯のメンバーが必要なプロジェクトってかなり壮大ですが。Upworkとしては、現在このチーム採用機能はβ版で、今後もフリーランス同士がコラボできるような機能を追加する予定とのことです。
「今はTop Ratedじゃないからあんまり関係ないや…」と思った人、今後さらにチーム案件が増えた時の準備をしておくってのはいかがでしょうか?👀
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